- 2023.05.12 中嶋純一氏が博士(工学)の学位を取得
- 2021.01.13 「日経TRENDY」2020年11月号に研究室の活動が掲載
- 2019.12.04 滕飛君(M2)が電気学会研究会で学生奨励賞受賞
- 2018.08.21 椋木康滋氏が博士(工学)の学位を取得
- 2018.04.10 昆野賢太郎君がH29年電気学会技術委員会奨励賞を受賞
この研究室は,パワーエレクトロニクス(以下・パワエレ)の基盤・要素技術を開発する三菱電機㈱との共同の研究室です。地球温暖化防止の取り組みの中で,生成から消費に至るまで,電気の高効率・安定化を図るパワエレ技術は,ますます重要になってきています。東工大パワエレ研究室のメンバーと協力して,基盤・要素技術であるパワー半導体,電気回路,コントロールに関する技術の進化に向けて,研究を進めています。過渡応答特性まで表現できるパワー半導体デバイスモデル,パワー半導体素子を使いこなすための電気回路技術,機械学習を用いたパワエレ機器の劣化診断技術の研究に取組んでいます。